グイドマッジ購入のきっかけは何ですか?
私、胴長短足の典型的な日本人体型なんです(笑)。スタイルを良く見せたいと思っていたので、以前からヒールアップシューズは履いてみたいと思ってたのですが、自分が求めるクオリティの靴が見つからないまま年月が流れていました。
松尾様が求めていたクオリティのヒールアップ靴というのは、デザイン的なところですか?
デザインはもちろんなのですが、丈夫さ・頑丈さ、履きやすさ、自分の木型(足の形)に合うかどうか?にもこだわっています。
丈夫さ・頑丈さにこだわる理由というのは何かあったのでしょうか?
元々、富裕層の方を相手にする営業マンを長くやっていたからというのもあるのですが、安価な靴を履き潰すのではなく、良い靴をリペアをしながら長く履くという、その頃からの習慣が続いていますね。今は以前ほど外回りがあるわけではないので、丈夫さ以上に履きやすさの方を重視していますが。
具体的にどんなブランドの靴を履いているのですか?
ジョンロブ、エドワードグリーン、クロケットジョーンズ、ペルフェット、三陽山長などですね。
錚々(そうそう)たるブランドですね。グイドマッジの靴は、それらと比べていかがですか?
革の品質が抜群ですよ。
ジョンロブやエドワードグリーンよりもですか?
もちろんです。革の表面の高級感、革の柔らかさ、そして僕のこだわりポイント である丈夫な造りも備えているから最高ですね。
ありがとうございます。ほっとしました。ぜひ長く履いてください。履いたときのフィット感はいかがでしたか?
履きやすかったですよ。やっぱり革が柔らかいから足馴染みがいいですね。
ヒールが高いのは気になりませんでしたか?
初めは気になりましたけど、何回か履いていくうちに慣れてくる感覚がありました。思ってたよりは全然大丈夫です。
ヒール高を履くようになって、何か変化はありましたか?
営業マンのときは、背が低くても脚が短く見られてても、それは笑いのネタになっている部分もありました。「営業マンとしては胴長短足なのも愛嬌があっていい」と言われてたり。でも経営者になってみると、そこで愛嬌をとっても物悲しいというか、ダサいですよね。短足で笑いをとっても仕方ないですから。
経営者になったことで、営業マン時代よりもカッコ良さを求められるようになったと。
そうですね。経営者となってこの靴を履くようになって、脚の短さが緩和されて、自分に自信がついたように思います。やっぱり脚がスラっと見えるに越したことはないですね。
素晴らしいです!今のビジネスへ具体的な影響があれば教えていただけますか?
社長としてスピーチするときに見映えが良くなったのがいいですね。そういう自信がついたことで、話し方や発する言葉も変わってきたと思います。より経営者らしく、説得力のある話し方ができるようになったのがグイドマッジの最大の効果ですね。
とても嬉しいお言葉をいただけました。今日は取材をさせていただいた良かったです。お忙しいところ貴重なお時間いただき、ありがとうございました!