グイドマッジ
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ハイアーシューズを履く、
優雅な気分を堪能してください

高級ブランド靴をお探しの方や、革靴の品質にこだわりをお持ちの方、または、これまでのヒールアップシューズに満足できなかった方や、履くことに抵抗があった方などに、ぜひ履いてほしい。それがグイドマッジです。

洗練されたデザイン、最上級本革フルグレインレザーの高級感、快適な履き心地、そして、ヒール高の靴には見えない外観。グイドマッジが生み出したハイアーシューズでこれまで味わうことのなかった優雅な気分をご堪能ください。

リピート率90%、世界100を超える国と地域で愛されるブランド

グイドマッジは、最高級本革とハンドメイドにこだわったイタリアのハイアーシューズ専門ブランドです。
フォーマルからビジネス、カジュアルに至るまで、常時500モデル超のラインナップを取り揃えております。
その靴は、世界最大級の靴の展示会「MICAM」や「PittiUomo」などで常に高い評価を受けています。

革靴製造で100年の歴史をもつグイドマッジは、2012年にハイアーシューズ第一号を販売して以来、
イタリアのみならず、欧米を中心に世界100を超える国と地域で販売するまでに成長。
リピート率90%という実績は、世界中のお洒落なセレブ紳士たちに支持されている証です。

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美しさ、手触り、耐久性、すべてが最上級の
フルグレインレザー

天然皮革には大きく3つのランクがあります。革を貼り合わせて塗装することで強度や外観を安定させた「ジェニュインレザー(低級)」、革をなめしたあとにシボをつけて表面を磨いた「トップグレインレザー(中~上級)」、そしてグイドマッジシューズに使われている「フルグレインレザー(最上級)」です。フルグレインレザーは、銀面と呼ばれる皮の表面部分を加工せずに体毛を取り除いただけの天然皮革です。

フルグレインレザーは耐久性としなやかさを合わせ持っているのが特徴で、その美しさは一目瞭然です。1足10万円以上で売られているシューズでも、フルグレインレザーを採用しているメーカーは決して多くはありません。

※グイドマッジのモデルはすべてがフルグレインレザーとは限りません。エナメルやスエードなどの加工レザーも多数取り扱っていますが、いずれも高品質な素材をベースとしています。

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5年、10年と履き育てることのできる
「頑丈なつくり」

グイドマッジは1918年創業以来「ハンドメイド」を守り続けています。アルディジャーノと呼ばれる美的感覚を備えたイタリアの職人が一つ一つ手作業で製作するので、注文を受けてからお届けまで約2〜3週間の納期をいただいております。

手作業だからこそ細部に至るまで精巧に作られ、機械生産では決して成し得ない「頑丈さ」と「個性」を生み出します。グイドマッジの靴を手に取れば「5年、10年と大切に履き育ててほしい」そんな職人たちの想いを感じていただけるでしょう。

グイドマッジの靴職人【アルディジャーノ】

Luigi Metafuni – Artigianoルイージ・メタフーニ

12歳の頃、ミシンを使わずに、釘、金づち、靴型、針と糸を使い手作業で靴を仕上げる技術を学ぶ。イギリスとスイスのバリーの靴工房で経験を積んだ後、イタリアに戻り数々の靴製造工場で工員もしくは責任者を経て、グイドマッジの靴職人となる。彼の吊り込み技術は靴職人たちの憧れで手本である。

Giovanna Pino – Artigianoジョバンナ・ピーノ

8歳から実家の靴製造業を手伝い始め、靴の縫製を学び始める。10歳で靴職人の工房で働き始め、13歳にして靴製造工場に正式採用される。そこでありとあらゆる靴縫製に関する技術、知識、経験を培った。彼女は靴縫製をすべて手作業で行うことにこだわりを持つ。グイドマッジでは、ミシンではうまく縫製できない工程はすべて彼女がまかなっている。

Carmelo Alfarano – Artigianoカルメロ・アルファラーノ

10歳の頃、両親の靴工房で革の裁断師として働き始める。その後、靴製造の大型工場で働いた。しかし、職人の技術を重要視せず、質より量産を重視するやり方に疑問を抱き、再び手作業で靴を作りたいという意志からグイドマッジに就職。彼は「グイドマッジには古き良き時代の靴製造が未だに存在している」と語る。

Alessandro Melgiovanni – Direttore Fabbricaアレッサンドロ・メルジョバンニ
(グイドマッジ工場長)

地元の靴製造の技術系専門学校に通う傍ら近所の靴工房に出入りし、一枚の革から靴ができあがっていく過程を見る日々を過ごす。学校卒業後は複数の靴工場で経験を積み、靴製造の一連の過程を見たことにより、多角的に靴製造の現場を考えることができるようになる。イタリア有名靴メーカー数社の工場長を歴任した後、グイドマッジの工場長に就任。

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ヒール高ならではの「履きにくさ」を
緩和するためのこだわり

1ヒールカウンター/トゥキャップ
踵と爪先の芯には、長く快適に履けるよう高品質な厚手の本革を使用。
2アッパー
最上級本革フルグレインレザーを贅沢に使用。
3フルソフトレザーライニング
内側には柔らかく丈夫なゴートスキンを使用。
4レザーアウトソール
本革のベンズ部位を使用し、着地面には革を保護して滑りを防ぐ特殊ラバーを装備。
5中底
繊維質が柔らかく、歩行時の足返りがしやすい本革のショルダー部位を使用。
6レザーヒール
本革を使用し、着地面には、革を保護して滑りを防ぐ特殊ラバーを装備。
7クッショニングシステム(中敷き)
インクリーザーインソールの上部には、足への負担を軽減する衝撃吸収素材を装着。
8インクリーザーインソール(中敷き)
特殊素材による絶妙な弾力性により、足への負担をやわらげ、
長期間潰れることなく快適性を維持する効果を発揮します。
※モデルにより仕様は異なります。
グイドマッジのスタンダードなドレスシューズの仕様例になります。
各モデルの仕様は、各商品ページのスペック表にてご確認ください。

グイドマッジはヒール高の靴としての「履きやすさ」にこだわっています。人間工学に基づいて開発された「インクリーザーインソール(イタリア特許)」は、絶妙な弾力性により、ヒール高による足への負担をやわらげてくれます。

また、一般的なヒール高の靴のインソールは徐々に潰れて高さを失いがちですが、ハイアーシューズのインクリーザーインソールは、独自開発の革新的な素材により、長期間潰れることなく高さを保つことを可能にしました。

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サイズ選びについて

スニーカー系とドレスシューズ系のサイズ感に違いはある?

グイドマッジは基本的にどれも同じサイズ感で設計されています。普段スニーカーとドレスシューズでサイズ感が異なるという方は、全てドレスシューズ (ビジネスシューズ)でのサイズ感に統一してサイズをお選びください。

イタリア製の靴は幅が狭いの?

イタリア製の靴は日本の靴に比べて幅が狭いイメージを持たれることもありますが、グイドマッジは世界各国に販路を展開しているため、イタリア人に向けた幅の狭い設計ではありませんので、安心してお買い求めください。

グイドマッジの靴は日本で売られている一般的な靴のサイズ感とほとんど変わりありません。足の幅や甲の高さのサイズ感についても標準的です。お客様が普段、購入されているサイズ感覚をもとに、各商品ページのスペック表にある「サイズ感」をご参考ください。

サイズ選びに不安のある方

サイズ選びに悩まれる方は、グイドマッジのコンシェルジュまでお気軽にご相談ください。

サイズ交換保証

万が一、お届けした靴のサイズが合わなかった場合、サイズ交換を承ります。ただし、サイズ交換を承ることができないモデルもありますので、あらかじめご了承ください。

  • サイズ交換は1回限り
  • 外で履かれた場合にはサイズ交換できません
  • 商品お届けから1週間以内にご連絡いただいた場合にのみ承ります
  • キズや汚れなど靴の状態によってはサイズ交換できません
  • カスタムオーダーの製品はサイズ交換できません
  • 特殊レザー(蛇革、馬革、ワニ革など)はサイズ交換できません ※下記一覧を参照

サイズ交換のできないモデル

  • レッチェ
    265,000円(税込)
    GM-A128

  • トラーパニ
    265,000円(税込)
    GM-A176

  • テルメ
    265,000円(税込)
    GM-A177

  • セヴェリーノ
    330,000円(税込)
    GM-A289

  • モラヴィア
    330,000円(税込)
    GM-A562

  • エンツォ
    330,000円(税込)
    GM-A313

  • ブッフォン
    330,000円(税込)
    GM-A479

  • ベルルスコーニ
    330,000円(税込)
    GM-A496

サイズ交換の流れ

お客様
商品到着後、1週間以内にメールフォームよりご連絡ください。
グイドマッジ ジャパン
送り先などを記載したメールを返信します。
お客様
メールをご確認の上、靴を元の箱に⼊れ「着払い伝票」にてご返送ください。
グイドマッジ ジャパン
検品後、新たなサイズでイタリアの靴工場へ再発注します。
お客様
2~3週間後、サイズ交換分の靴が到着します。
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ヒールの高さガイド

ヒールの高さとは?

「ヒールの高さ」とは着地面からインソールの最上部までの高さを指しています。一般的な紳士靴のヒールの高さは概ね3cm程度です。例えばヒールの高さ6cmのグイドマッジシューズを履いたら一般的な靴を履いた時よりもさらに3cm高くなるイメージです。

6cm
動きやすさを保ちつつ、さり気なく身長アップしたい方。
7cm
動きやすさと高さのバランスを重視する方。
8cm
動きやすさを若干低下させても身長アップを優先したい方。
10cm〜
動きやすさよりとにかく身長アップを最優先したい方。

ヒールの高さは「インクリーザーインソール」と「ヒールベース」の厚みを変えることによって設計し、外見上は違和感のないバランスに配慮しています。

ヒール高の靴を初めて履かれる方へ

初心者の方はヒールの高さ6cm~7cmをお勧めします。ハイアーシューズを初めて履くと、多少の歩きにくさや違和感を覚えるかもしれませんが、履き続けることで徐々に足の形に馴染み、その高さが快適になってきます。

ヒール高の靴を履いていることを知られたくない方へ

ヒールの高さ6cm、7cm、8cmは、外見上ほとんど違和感なく、気付かれることもほぼないと思われます。

ヒールの高さ選びに不安のある方

ヒールの高さ選びに不安のある方は、グイドマッジのコンシェルジュまでお気軽にご相談ください。

カスタムオーダー

グイドマッジではカスタムオーダーも承っています(有料)。内容により対応可否の範囲がございます。
ご希望の方はコンシェルジュ窓口よりお問い合わせください。
※カスタムオーダー製品はサイズ交換を承ることはできません。あらかじめご了承ください。

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グイドマッジの歴史

創業者「グイド・マッジ」

100年超の長い歴史を持つグイドマッジ。その歴史は1918年創業まで遡る。創業者であるグイド・マッジは元々手作りのイタリア製革靴職人集団の親方としてイタリア全土にその名を馳せていた。しかし、1954年にグイド・マッジがこの世を去った影響は大きく、この職人集団の活動は休止に追い込まれたが、グイド・マッジの類まれなクラフトマンシップを復活させようと同志らが一致団結し活動を再開。そして、グイド・マッジの靴づくりへの情熱、哲学、技術がこの世に息を吹き返すことになった。

ハイアーシューズ専門ブランドの確立

イタリア人ファッションモデルとしてアメリカを中心に活動していたエマヌエーレ(グイド・マッジのひ孫)は、モデルとしてのキャリアアップを夢見て2007年、母国イタリア・ミラノに拠点を移しました。

エマヌエーレ&ジョゼッペ

しかし、彼の小柄な身長が壁となりその夢は阻まれました。彼はこの時の苦い経験から、曽祖父グイド・マッジが残した家業である高級靴製造事業に「スタイルを美しく魅せる」という要素を加えることを父ジョゼッペに提案。そのアイディアに感銘を受けたジョゼッぺは、最先端の人間工学に基づき2年の開発期間を経て、2012年、グイドマッジ製ハイアーシューズ第一号を発表。インターネットによる販売を開始しました。

すると、グイドマッジの評判は瞬く間に世界中に拡散し、現在ではイタリアのみならず、欧米を中心に世界100を超える国と地域で販売実績を誇るまでに成長しました。

リピート率90%という実績が示すように、世界中のお洒落なセレブ紳士たちに支持されています。近年、エマヌエーレがグイドマッジCEOに就任し、さらなる進化を求めて挑戦し続けています。

エマヌエーレ&ジョゼッペ

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グイドマッジのコンシェルジュにお問い合わせください。